
筋トレをしたらハゲるという噂をぶった斬る【根拠はなし】
こんばんは、ハゲボディメイカーの平賀です。
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今日は少し趣向を変えたテーマでお届けします。
テーマはズバリ、『筋トレをしたらハゲるのか?』です。
驚くべきことに、世の中では筋トレしたらハゲが加速するという意見が根強くあるのです。
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いきなり結論をお話しすると、筋トレしたらハゲるという根拠は全くありません。
今回は、筋トレとハゲの関係について深掘りしていきたいと思います。
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– 世間ではなぜ筋トレしたらハゲると言われているのか?
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『筋トレすると男性ホルモンが増えるぞ!男性ホルモンはハゲの原因だ!』
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これが一般的に筋トレ=ハゲが進行すると言われる原因でしょう。
確かに、筋トレしたら男性ホルモンのテストステロンが増えるというのはもはや常識です。【※1】
しかし、実はテストステロンはハゲの直接的な原因ではないことが分かっています。
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– 本当のハゲる原因は何なのか?
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ハゲる直接的な原因は、通称ハゲホルモンと呼ばれる『ジヒドロテストステロン』の作用によるものです。
テストステロンが5αリアクターゼという酵素によってジヒドロテストステロンに変えられ、それがホルモン受容体と結びつくとハゲが進行します。
ジヒドロテストステロンは毛髪の成長を妨げることが分かっています。【※2】
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これだけ見るとやはりテストステロンが増えるとハゲホルモンも増えると思われがちですが、5αリアクターゼによって変化しなければハゲに直接作用することは無いと言われています。
そして残念ながら5αリアクターゼの量は遺伝で決まっているとのこと。
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結論、筋トレによってテストステロンが増えてもハゲにはほぼ関与せず、5αリアクターゼの量がハゲを決定付けているのです。
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– 筋トレでハゲる可能性は本当に無いのか?
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とはいえ、筋トレがハゲに関係する可能性が全く無いかというと嘘になります。
僕自身は少なからず関係している部分もあるからです。
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『矛盾しとるやないかい!!』
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こんな声が聞こえてきそうですが、それは僕が夜に筋トレをしているからですね。
筋トレをするとアドレナリンが分泌され一種の興奮状態となります。
夜に筋トレをすることで眠りにつきにくくなり、睡眠不足になれば髪への悪影響は少なからずあるでしょう。
そして疲れて身体を洗わずに寝てしまうパターンも最悪です。
頭皮が汚れたまま寝てしまえばハゲやすくなることは想像がつきますね。
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そして自身も含め筋トレ中に帽子をかぶる人は多いです。
帽子を頻繁に長時間かぶることで抜け毛の原因にもなると言われています。
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このように、間接的には筋トレがハゲの原因になることはありえるかもしれませんが、自身で気を付けることでリスクは限りなく0に出来るはずです。
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– ハゲと共存すると幸せになる
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ほとんどのメディアではここでハゲを改善する方法を提案するでしょう。
以前に『ハゲがカッコ悪いとされる風潮はメディアのせい?』の記事でもお伝えした通り、薄毛市場はドル箱です。
ハゲに悩む人は非常に多いので、クリニックへの通院や育毛剤、サプリメントなどを勧めればかなりの儲けが期待できます。
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しかし、どんな手を使ってもハゲる時はハゲるのです。
そうでなければ薄毛に悩む大金持ちがハゲているのは少々おかしな話です。
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解決するかも分からないものにお金を使うより、ハゲを受け入れてカッコよく生きる方が幸せではないでしょうか?
堂々と生きるハゲはむしろカッコいいというのは、当メディア『NOHAIRS』によって証明されています。
『NOHAIRS』の記事を読み込むことで、ハゲのカッコよさはきっと伝わることでしょう。
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今回は、筋トレとハゲの関係について解説しました。
最後は少し話が逸れてしまいましたが、筋トレをしてもハゲが進行する訳ではないということがお分かりいただけたかと思います。
ちなみに、運動をすることで汗と一緒にハゲホルモンが微量ですが排出されることが分かっているので、筋トレはむしろハゲに良いのです。
そしてハゲとマッチョの相性がバツグンだということはこれまでに何度もお伝えしてきました。
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結論、ハゲかけの人も既にハゲている人も、筋トレはメリットの方が多いのでぜひ取り組んでみて欲しいです。
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【※1】日本Men’s Health 医学会発行物より
【※2】男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版より
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ライター:平賀 将太
Twitter:@hagekin29