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同性にもかっこいいと評される、「日本のジダン」の清潔感の理由とは

坊主の会にてお声かけさせていただいた、佐藤智宏さん。
他の方からも推薦がいくつかあったくらい、整った顔立ち。

しかしイケメンだからかっこいいのは当たり前と言うのには早く、見た目以上に中身も最高に紳士である。

そんな彼も元々薄さを気にしていた時期もあった。
M字ハゲから華麗なるNOHAIR(坊主)になるには?


―どんな仕事をされていますか?



仕事は不動産のマンション管理組合の支援業務をやっています。

以前はトラックの運転手をやっていた時もありました。
小学校4年生の時に親父と見に行った映画で「コンボイ」という映画があるのご存知ですか?
その映画でトラックに憧れてトラックの運転手をやっていた時もありました。

普段スーツは着ないんです。
ジーンズに軽いシャツを羽織る感じでラフな格好ですね。



—いつからNOHAIRですか?



父方も母方も基本的に薄いので、まあ僕もそういった意味では血統書付きだな、と小さい時から覚悟はしてました。

ちょうどトラックの運転手をやっていた頃はただのハゲです。

トラック運転手でハゲの頃


坊主の会でも定義されているんですが、ただのハゲはなんというか、特に手入れをせずにそのままの状態、
坊主はきちっと自分のヘアスタイルとして確立している状態です。
特に「定義」は存在しないのですが、会員同士の暗黙の了解のようなものです。


運転手の後に一回サラリーマンをするんですけど、サラリーマンをやっている時に大分薄くなってきて、得意先に行く機会もあったので悩んだんです。

覚悟はしていたけど、悩みました。
ただ、スキンヘッドにするかどうか、意外と写真を見ていただくとわかるんですけど、髪の量は微々たる差じゃないですか、今とただハゲの状態って。

でも本人の気持ち的には大きな差で。剃るっていうことが抵抗があって、大丈夫かなーって。

でもやってみたら、意外と周りの反応が薄かった。その本人がハードルを越えるのに紆余曲折してたのがアホみたいに。
「あれ~?」みたいな。

それが10年くらい前。だから坊主歴は10年くらいですね。
ただ厳密にいうと、高校時代に柔道をやっていて、その頃剃ってはいなかったですけど坊主刈りっていう感じの頃もありました。


—アイテムが大事と聞きましたが何を使われてますか?


シックの五枚刃ですね。

アイテムもそうなんですど、何を付けて剃るかっていうのもみんなの話題になりますね。石鹸なのか、シャンプーなのか。




あとこの間、高山さんたちに来ていただいた坊主の会(※筆者は先日坊主の会に参加させていただいた)で、会長にもらった景品のダイソーのあれ使ってみたらすごいよかったんですよね。
確かに100円であのパフォーマンスは凄いと思いました。

ただ、毎日カミソリではないんです。

カミソリを使う時って、自分中では正装だぞっていう時。ちょっと普段疲れている時はバリカンの刃をアタッチメント付けない状態でガァーっといきます。

普段は何もしていないんですが、剃った後は化粧水と乳液はつけています。


―剃る頻度はどの位のペースですか?



2日に1回くらいですね。

2日くらい放置すると、自分で触ってジョリッて感触が気になるんですよね。そうすると剃りたくなりますね。ひげよりも頭の方が気になりますね。

ついつい頭は触っちゃいます。前の晩とかに剃って、翌朝起きて触ってジョリッてなると「あ、気になるなー」って。それで気になるところだけ剃ります。

ひげはついつい忘れちゃうんですよ。
「あ、そうだひげ剃ってなかったな」って。まあそれで気づいた時にひげは整えるんですけど。


―ファッションにこだわりはありますか?



僕の知り合いにイメージコンサルティングをされている方がいるんですよ。


今日も全身、その方のお見立てなんです。
サイトを見せて取材していただくことになったんだけどどうしたらいいかなって言ったら「じゃあちょっと一緒に買い物行くわよ」って連れてってもらって、ブーツはこれでと。

黒シャツはパーソナルカラーがウインターだから似合うということで選んでもらいました。


注釈
”パーソナルカラーとは
その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。 人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。
簡易的な診断はこちら。直感で答えを選んでみてください。


仕事の時に着る服も見立ててもらいますね。相手に不快な思いをさせないためにも気をつけておくことは重要なのかなと思います。


—最後に、NOHAIRSの企画を聞いてどう思いましたか?



NOHAIRの人、薄毛・ハゲを気にしている男性に勇気を与えたいなって思います。
勇気というかなんていうんでしょうね・・・。
自分はさっきお話したように、何ミリか生えている状態からスキンヘッドにすることを決意をしましたけど、やっぱり勇気がいるんです。

でも、そんな本人が思っているほど大したことないよっていうことがわかったんです。

下手にハゲ散らかしているよりもサッパリしちゃった方がスッキリしているじゃないですか。
その方が周りから見ても残念な印象を与えなくて済むのかな、と。

なので、世の中のそういう男性に勇気を与えたい。意外と本人が気にしているほど髪の毛って見ている側からするとそんなに重要なアイテムじゃないなって。

経験したからわかりますね。



あとは、こちらのサイトを見せてもらった時に出てくる方が「わ、かっこいい~!」って思いました。

正直、僕はあのかっこいい方々に大分気後れしてて、でも高山さんのお話とか聞いて凄くそれっていいなーって思って、NOHAIRSの想いに共感したんです。
そういうことだったら協力させていただきたいなって思ったんです。



—終始紳士的な佐藤さん。

やりとりの丁寧さが見た目の清潔感に表れているのだろう。
かっこよさはそこからきているようだ。



モデル: 佐藤智宏 経営者/ カメラマン:しもちゃん / インタビュアー: 和嶋れみ

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