
夫のハゲ・薄毛に気づいている妻が、夫に願うたった一つのこと。
世間は、新型コロナウィルスで美容室にも行けない情勢となっておりますが、普段からお風呂場で剃髪しているNOHAIRSは、美容室の休業にも影響を受けずに済んでおります。
ハゲ頭は自分で剃ることができて、失敗することも少なく、髪型をセットする必要がないため、ウィルスが手につく心配もないというメリットがあります。
もはや、ハゲ頭はウィズコロナの時代において流行の最先端にいるのではないかと感じている、とおやまたかしです。
新型コロナウィルスにより仕事のテレワーク化が進んでいる現在、結婚や同棲をされている方は、奥様またはパートナーと過ごす時間が増えていることと思います。
なかには、一緒に過ごすことがストレスになってしまったせいで、 “コロナ離婚” なんて言葉までも出てくる次第です。せっかく、コロナが作ってくれた “おうち時間” 。これをきっかけに、二人の関係を深めていきたいものです。
そこで、今日は奥様とより仲良くなれるトークテーマをご用意しました。
妻とハゲ・薄毛について話そう。

僕の妻は、最近友人からこんな相談を受けたそうです。
「この頃、旦那の髪が薄くなってきて、本人も気にしているのか育毛剤を使ってるの。私も彼を傷つけたくないから気付かないフリをしてるんだけど、そのフリを続けるのにも疲れちゃって、どうしたらいいんだろう。」
この悩み、どうやら奥様方の間では『夫の悩みあるある』らしく、ハゲの夫をもつ僕の妻は、相談をうけることが多いそうです。
妻によれば、ハゲ・薄毛の夫をもつ妻は、『夫がハゲ・薄毛を隠していることに気づかないフリをするのに疲れる』という悩みを抱えているそうで、実は夫から打ち明けてもらえないかと思っているそう。
ならば、さっさと打ち明けてしまったほうが、お互いのストレスも減り “おうち時間” が少し楽しくなるかもしれません。
かくいう僕も、薄毛の夫。僕と妻の付き合いは交際期間も含めると16年。9年前に僕が坊主になったので、一緒に過ごしている時間は坊主頭の期間のほうが長いものの、妻の思いを聞いたことがありません。


僕は、妻に『ハゲ頭の夫をもつ妻』として、いくつか質問をしてみることにしました。
妻はハゲた夫のことをどう思っているのか。
ーまず、俺の髪型なんだけど、髪があった頃と今のハゲと、どっちが好きかな?
「さっぱりしてて、今の方が好きかな。髪があった頃も嫌じゃなかったけど、今は見つけやすくて良い(笑) 剃らずに中途半端に生えていたときは、頭頂部のまばらな生え具合を見て、『あ、やっぱハゲてんだな』って思ってた(笑)」
ーあははは(笑)なにそれ!そんなこと思ってたんだね(笑)
「実はね(笑)」
ー俺がハゲていることで印象に残っていることは?
「親戚のお葬式で、ものすごく悲しい雰囲気だったときに、私のお父さん(ハゲ)があなたに突然『なぁ、いつ頃から薄くなってきた?』って話しかけてたとき(笑) 私はすごく悲しんでいたのに、『何の話してんの』って思った(笑) しかも結婚してからもう5年くらい経ってだよ?もっと早くそういう話をするタイミングあったのに、今!?って思った」
ーそういえば、そんなことあったね(笑) お義父さん、なんかちょっと嬉しそうに話しかけてきたよね。
「仲間が増えたと思ったんだろうね。そのときからお父さんとの距離も縮まっていったよね。」
ーぶっちゃけハゲを隠すことについてはどう思ってる?
「ハゲを隠しているのは嫌かもね。ハゲを隠していても、周りは気づいているし気も遣うから、隠さないでくれたほうが、周りも視線や言葉に気を遣わなくて楽だよ。
きっと、その人の奥さんでさえも、夫のハゲを指摘できないと思う。でもその奥さんは、たぶん夫のいない所で、周囲の友達に相談してると思うよ。』

ー妻でも夫のハゲって触れられないの?
「触れられないよー。私も友達から相談されるもん。『最近、旦那の髪が薄くなってきてるんだけど、触れられない。でも、つい見ちゃうから気にしていないように振る舞うのが大変』って。
でもさ、それってお互いに悲しいことだよね。夫は薄毛に悩んでいて、妻はそれに触れられないことに悩んでいて。だから、薄毛に悩んでいる人は、奥さんに打ち明けたほうが良いと思う。奥さんも、旦那さんが思っている以上にどう接していいか困っているはずだから。」
ーどう打ち明けたらいいかな?
「『最近、薄くなってきたんだけど見てくれない?』とか、『どんな髪型がいいかな?』とか、そんな感じで充分だと思うよ。一緒に帽子を選びに行くのでも良い。とにかく、悩んでいるのを打ち明けることが大切だと思う。』
ーハゲ自体は好き?
「正直にいうと、生まれてから35年の間に刷り込まれたハゲ頭のイメージがあるから、かっこいいとは思えない。メディアが、ハゲをネガティブに扱っていることも関係しているかも。
スキンヘッドも似合う人と似合わない人がいるよね。別に薄毛の人が皆スキンヘッドにしなくて良いと思うし、カツラだって被って良いと思う。カツラが薄毛を隠すものじゃなくて、ヘアスタイルを楽しむものなんだってポジティブな意識に変えられたら良いのにね」
ー俺がハゲで役に立ったことある?
「床屋代がかからない、バリカンに詳しい、周りの奥様から旦那さんの薄毛や、頭の刈り方について相談される…くらいかな。」
ー最後にハゲに伝えたいメッセージをください
「とにかく、パートナーがいる方は薄毛について打ち明けてほしいなと思います。薄毛の方が悩んでいるのと同じくらい、パートナーも悩んでいるはずだから。気づかないフリをするより、一緒に薄毛でもオシャレになる方法を考えるほうが、パートナーも楽になるんじゃないかな」
愛する人を困らせないために、薄毛を気にしていると打ち明けよう。

妻と話して知ったのは、ハゲ・薄毛の夫をもつ妻は、夫の外観の変化よりも、薄毛を隠されていることに悩んでいること。
そしてハゲ・薄毛についての悩みを共有したいと思っているということでした。
もし、あなたが奥様と過ごす時間を窮屈に感じているなら、それは奥様があなたの薄毛について触れないように振る舞うことで、ストレスを感じているからかもしれません。
だから、今こそ打ち明けましょう。
大丈夫。あなたの魅力は、あなたの髪の毛の量に左右されるようなものではありません。新しいヘアスタイルに困ったときは、NOHAIRSにご一報ください。魅力的なハゲ薄毛の世界にお連れしますから。
それでは、また。