
スキンヘッド歴15年の玄人が語る「カミソリで怪我した時の対処方法」
みなさんこんにちは。
スキンヘッド歴15年の太田政晴です。
バリカンの坊主を経てスキンヘッドになってから、現在は週に2回、年間で100回頭を剃っています。
以前『綺麗なスキンヘッドになる方法』および『カミソリメーカー3社比較検証』についてお話ししました。
その時にも少し触れましたが、カミソリで頭を剃る最中に1回は怪我をして出血したことがあると思います。
スキンヘッドの方にとっては経験がある方は多いと思います。
誰もが通る道なので、今回はその対処方法についてお伝えしていきます。
怪我をしやすい箇所
この頭皮のエリア見取図を使って説明していきます。

以前の記事、『綺麗なスキンヘッドになる方法』でも書きましたが、図の水色部分のもみあげ周辺、特に耳の上部を切ってしまうことが多いと思います。

剃り方をおさらいしますと、耳の上部を手で下に折りたたんで毛の方向に沿って剃ります。
1番難しい箇所なので、慣れるまではゆっくり剃ります。
しかし耳を折りたたんで注意して剃っていても、不意に当たって出血することがあります。
スキンヘッドの方は1度は経験があるのではないでしょうか?
私もつい最近剃ってる時に耳から出血してしまいました。
耳の部位の詳細
ここで豆知識として、耳の部位を図で説明します。

耳の上部の正式名称は、耳輪(じりん)と言います。
調べてみると、これだけ細かい部位に名前が付けられていることがわかります。
出血時の対処方法
それでは、カミソリで剃っていて耳から出血した時の対処方法について説明します。
A.傷口の確認をする
耳の傷の深さや広さ、出血量を確認してください。
この場合、切れてから痛みは少し遅れてやってきます。
傷が浅い場合でも出血しますので、出血の量で傷口の深さを判断します。
B.傷口を洗浄する
出血が少なければ、傷口を水道水できれいに洗い流します。その際は必ず流水で十分に洗うようにしましょう。
剃っている場所がお風呂場の場合はシャワーで流して下さい。
洗面所の場合は衣服に血が付かないように気をつけてシャワーで流して下さい。
C.止血をする
出血が続くようなら、傷口にハンカチやタオル、ガーゼなどを当てて圧迫しなければなりません。
傷の深さによりますが、自分の体験から傷が浅くても5分は血が止まりません。
傷が深い場合は30分止まらないこともあります。
その際、剃ることは一旦止めて、止血することに集中して下さい。
どんな出血にも言えることですが、まずは焦らず深呼吸をしましょう。
特に初めて剃る方はパニックになりやすいですので、冷静になるように心がけましょう。
D.傷口を保護する
完全に止血が確認できたら、次は切ってしまった傷口の保護です。
普通の絆創膏(ばんそうこう)ではなく、液体絆創膏(えきたいばんそうこう)を使用するのがよいでしょう。
その理由は、耳のような複雑な形状をしている箇所に対応する絆創膏がないからです。
各メーカーから、直接指で塗るタイプ、ハケで塗るタイプ、ヘラで塗るタイプと色々ありますが、ハケ及びヘラで塗るタイプをお勧めします。

理由は、傷口を鏡で見て塗る際に見やすいことです。
ただでさえカミソリで切って出血して精神的なダメージが大きいのに、そのあと冷静に塗るのが大変だからです。
これは何回やっても慣れません。
頭皮の場合
今までは1番怪我をしやすい耳についてお話ししましたが、頭皮の場合について説明します。

再度頭皮のエリア見取図で説明しますと、耳の次に怪我をしやすい箇所は、緑色のフロントです。
人によって元生え際が違いますので、スキンヘッドの方は境目が分かりにくいこともあり、元々髪の毛の無い箇所もカミソリで剃ってしまいます。
フロント(おでこ)は目に見えないうぶ毛が生えていますが、普通に髪の毛を剃る力でやると切って出血しやすくなります。
自分はスキンヘッド初期の頃に何回も怪我をして出血した経験がありますので、フロントを剃る際は弱目の力で剃るようにしています。
出血時の対処方法
耳の場合と同様の処置になりますが、
D.傷口を保護する
だけ違います。
フロント(おでこ)は形状がシンプルですので、創傷被覆材(そうしょうひふくざい)を使用します。

これはキズパワーパッドのことで、『キズをしっかり覆い、潤い(体液)を保ってきれいに治す』モイストヒーリングというキズケア方法です。
傷口が浅い場合は普通にカサブタで自然に治りますが、深い場合は接触すると再度出血する可能性がありますので、こちらをおすすめします。
みなさん、いかがでしたでしょうか?
頭を剃ったことのある方でしたら、結構当てはまるのではないでしょうか?
今回はスキンヘッドの方のあるあるを入れつつ、切り傷の対処方法まで調査しました。
頭皮や耳に傷があると、まだスキンヘッドが世間に認知されていないので怖く見えてしまいます。
なので出来るだけ怪我の無いように頭を剃ることを心掛けましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。