
ハゲがモテるには二の腕を鍛えるのが手っ取り早い件【ハゲトレ】
こんばんは、ハゲボディメイカーの平賀です。
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ハゲマッチョは筋肉が最大のファッションなので、シンプルな服装がとても映えますよね。
そしてシンプルな服装に欠かせないのが太くて逞しい二の腕でしょう。
二の腕が太いだけでハゲの魅力は大きく増します。
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ちなみに二の腕が太いと『え、すごぉ〜い、触りた〜ぃ♡』コールが鳴り止みません。
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ハゲがモテるにはやはり筋肉をつけるのが手っ取り早いです。
そこで今回は、逞しい二の腕を作り上げるお勧めトレーニングを解説していきます。
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– 逞しい二の腕を作るために鍛える筋肉は?

二の腕は主に3つの筋肉で構成されています。
『小顔シリーズ最終章!ハゲが腕を鍛えるメリットとは?』の記事では上腕三頭筋の鍛え方について解説しましたが、力こぶにあたる上腕二頭筋も併せて鍛えることで二の腕のバランスは完璧に近づきます。
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上腕二頭筋は誰でも効かせやすく、効果も出やすい筋肉です。
週に2回も鍛えられれば十分に肥大させることが出来るでしょう。
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– 上腕二頭筋を鍛えるメリットは?
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二の腕は男らしさの象徴であり、ここが発達していると男のカッコよさは倍増します。
そして腕力がつくと自信もつくので、内面から男らしさがにじみ出ることでしょう。
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いつの時代も逞しい二の腕は非常に好まれますので、モテ要素がアップすることは間違いなしです。
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– 上腕二頭筋を鍛えるお勧め種目は?
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上腕二頭筋は軽い重さでも十分に肥大しますが、可能であれば5〜10kgほどのダンベルを揃えると効果は高まります。
無ければ2リットルのペットボトルなどで代用しましょう。
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①アームカール

アームカールは上腕二頭筋トレーニングの王道中の王道であり、必ず行うべき種目。
今回はダンベルが無い方でも負荷を高められるアレンジver.を紹介します。
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- 足を肩幅に開いて立つ
- ペットボトルを片手に持つ
- もう片方の手で手首を押さえ、床に向けて力を入れ続ける
- 肘を固定し、ダンベルを持ち上げる
- 二頭筋を収縮させたら1秒停止する
- ゆっくりとダンベルを下ろしていく
- この動作を12〜15回繰り返す
- 反対の腕も同様に行う
- インターバル(1〜2分)
- これを3セット行う
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以上がアームカールのやり方です。
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反対の腕で負荷を足すことで筋肥大に適した負荷を掛けることが可能です。
重りを下ろす時に重力に逆らいながらゆっくり動作することで更に負荷は高まります。
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②逆手懸垂

懸垂は背中の広がりを作るトレーニングですが、手幅を狭めて逆手でバーを握ることで上腕二頭筋への負荷が強くなります。
懸垂が出来ない方は『肩を鍛えずに肩幅を広くする方法とは?』の記事で紹介した斜め懸垂を逆手で行なって地力をつけましょう。
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- 肩幅と同じ手幅でバーを握る(逆手)
- 膝の角度が90度になるように足を後ろに上げて組む
- バーが胸上部に当たるくらいまで身体を持ち上げる
- ゆっくりと身体を下ろしていく
- この動作を10回繰り返す
- インターバル(2〜3分)
- これを3セット行う
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以上が逆手懸垂のやり方です。
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こちらも身体を下ろす際に重力に逆らいながら動作するのがポイント。
自重で出来る上腕二頭筋トレーニングとしてはトップクラスの刺激を与えることが出来ます。
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– 上腕二頭筋を鍛える際の注意点は?
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上腕二頭筋を鍛える際はウェイト(懸垂の場合はバー)を握りすぎないことが大切です。
強く握りながら動作をすると前腕の力が使われてしまったり、手首を痛めてしまいます。
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筋トレはいかに対象の筋肉だけに負荷を掛けるかがポイントなので、それ以外の筋肉は出来るだけ力を使わないようにしましょう。
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今回は逞しい二の腕を作り上げる上腕二頭筋トレーニングについて解説しました。
冒頭でもお伝えしましたが、二の腕が太いとモテ度がアップします。
ハゲだからと諦めるのはまだ早いです。
男性ホルモン値が高く、筋骨隆々のハゲの魅力は半端ではありません。
あなたも筋トレで理想の身体を手にし、色気バツグンでフェロモンの溢れる男を目指してみてはいかがでしょうか?
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ライター:平賀 将太
Twitter:@hagekin29