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ハゲ専用のスキンケア用品を作る

おはようございます。

フリーランス看護師×デザイナー(ハゲコラムニストも)として活動している、とおやまたかしです。

普段は、都内の訪問看護ステーションで所長をしつつ、週末はデザイナーをしております。

NOHAIRSのオリジナルグッズもデザインしているので、よかったら見てね。

あ、あとハゲです。どうぞよろしく。

 

今日は、久しぶりの商品レビューです。

レビューするのは、今度NOHAIRSがプロデュースするスキンヘッドのための洗顔料です。

商品名は、Borderless(ボーダーレス)

Designed by TOHYAMATAKASHI

プロモーション動画はこちら。

 

僕もプロダクトデザインを担当させていただいているこの商品は、その名前の通り、これまでの洗顔料の境界線を越えていく画期的なものです。

 

『Borderless』が越えていく境界線は、全部で3つ。

1.シェービング剤と洗顔料の境界線を越える

Borderlessは、洗顔料でありながら、独特の滑りをもつことで、シェービング剤としてもお使いになれます。

 

2.ローションと泡の境界線を越える
そのままシェービングローションとしても使えますが、

付属のネットを使用すればきめ細かい泡が立ち、シェービングクリームとしてもご使用になれます。

 

3.洗顔と洗髪の境界線を越える

Borderlessは、顔・頭皮の両方にお使いになれます。

もちろん、ボディソープとしても使用可能です。

 

Borderlessの原材料は以下の通りです。

ー主成分ー

水、カリ石ケン素地、ラウリルヒドロキシスルタイン、グリコシルトレハロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル

ー以下は1%以下ー

フェノールスルホン酸亜鉛、オリーブ果実油、コメヌカ油、スクワラン、グリセリン、加水分解水添デンプン、ラベンダー油、EDTA-4Na、フェノキシエタノール、ブチルガルバミンさん酸ヨウ化プロピニル

 

今はまだサンプル段階なのですが、いち早く使わせてもらえることになりました。

ハゲコラムニストの役得。ハゲ得です。

 

では、さっそく使ってみましょう。

香りは・・・ウッディでいい男の匂いがします。

まずは、ローションタイプで顔を剃ってみます。

ヌルヌルとしていて、剃刀の刃がよく滑ります。

旅行先とか、銭湯とか、泡立てるのが面倒なときは、ローションタイプが活躍しそうです。

 

では次に、泡タイプで頭を剃ってみましょう。

ローションを付属のネットで泡立てます。

うん・・・よく泡立ちます!

空気をよく含む軽い泡ですね。

早速使っていきましょう。

T字カミソリを頭皮に走らせると・・・刃がよく滑ります。

泡になった後も、ローションの『ぬめり』 が残っている感じがあるので滑りがいいのかもしれません。

剃っていて思ったのは、やはり泡が軽い感じがすること。

市販のシェービングクリームや、以前紹介したモイスティーヌのヒドラソープの泡は

コシがあって密度の高い泡だったんですよね。

泡が重いと、なんか安心感があるんです。

なぜかな・・・しっかり肌に密着するとカミソリ負けしにくいからかな・・・?

個人的には、もうちょっと重くてコシのある泡の方ほうが髪を剃りやすい気がするんだけど・・・どうかな。

製品チームにフィードバックして意見を聞いてみようと思います。

 

ちなみに、みなさんは軽い泡と重い泡、どちらがお好みですか?

コメントお待ちしています!ぜひ、あなたの意見を聞かせてください。

僕は、もう少し使ってみて、肌の変化なども追ってみようと思います。

 

さて、頭を剃り終わり、顔を洗います。

本来ならばこちらがメインでしょうが、私はNOHAIRS。

頭皮がメインで顔はデザートです。

洗った感じは、しっとりとしているけど、少し皮脂が残っている感じがあります。

こちらについては1回きりでは効果がわからないので、引き続き使用して、肌の様子を観察していこうと思います。

 

今回はここまで。

今後、商品のデザインなども含めて製品化していく過程をご紹介していきたいと思います!

それでは、また。

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