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薄毛に気付いたとき、自分にとってどんな選択をするのがベストなんだろうか?

現代の薄毛事情に対応する手段として、AGA治療、育毛、増毛、植毛、剃毛、ウィッグ、ヘアタトゥーなど、様々な選択肢があることを皆さんはご存知でしょうか?

 

しかし実際は、アクションを起こす前にそこで思い悩み立ち止まってしまうのもなんてことも。

 

KIYO
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しかし、思い悩むことなかれ!

 

NOHAIRSは本来、髪型の選択肢を増やすために生まれたメディア。
そこで今回は実際に様々な体験をされたNOHAIR男性に『どんな選択肢があるのか』を聞いてみました。

 

薄毛に気付いたとき、どんな対処法があって実際それはどうなのか?

 

話を聞かせてくれたのは都内でテレビ局のディレクターをしている三木康裕さん(39歳)。
三木さんの体験談をお伺いしながら、どんな選択肢があるのかご紹介していきます。

 

 

薄毛に気付いたのはいつ頃ですか?


 

薄毛に気付いたのは、20代半ばぐらいですね。

家族内に薄毛が多かったので、いずれは自分も薄毛になるかなって気にしていたので、早めに気付いたのかもしれません。

 

実際にどんな対処をしましたか?


 

実際に体験したのはAGA治療、剃毛、植毛、増毛、育毛、です。

ウィッグも体験しましたが治療目的ではなく、どんなものかという興味本意で被りました。仮装で被るような物ではなく、悩んでる人向けの、人工毛で作られた物を使用しました。

 

 

それぞれの体感はどうでしたか?


 

AGA治療の実体験

まずは、AGA治療を行いました。コストとしては、初診で血液検査とか色々したので、2万円くらいでした。
ランニングコストは、月に2~3万円程。行った期間は、6ヶ月ぐらいでした。

ある程度効果は実感できましたが、髪の毛以外の毛も濃くなった気がします。生えていなかった胸毛がちょろちょろ生えてきちゃったり、指の毛や腕の毛が太く濃くなりました。なかなか都合良く、欲しいところにだけ生えるわけではないんですね。

また、毎月2~3万円を払うのは難しいので、何かいい方法がないかと思って調べたのが、個人輸入のジェネリック医薬品(後発医薬品)でした。

そうするとランニングコストを3000円ぐらいに抑えることができて、治療を続けやすくなりました。ただ、自分で取り寄せをすると危険な場合もあるので、お医者さんに治療してもらう方がいいかなと思います。
僕の場合はある数値が健康診断で引っかかるということがあって、お医者さんに用法・用量について指摘されました。

効果としては、自毛でふさふさになります。 AGA治療の一番嬉しい点、自毛でふさふさになることです。もしAGAタイプの薄毛の人には、僕の体感の中では一番オススメです。

 

三木さんが体験したAGA治療まとめ

内容 有効成分の入った薬剤を使用する
コスト 初診2万円(定期的に検査などあり)
ランニングコスト 月2~3万円
実施期間 約6ヶ月(効果実感までに2~3ヶ月くらいかかる)
メリット 劇的に効果あり
デメリット ランニングコストが高い、関係ない腕や脚など他の毛も濃くなった
体感、効果 自毛でふさふさになる
どんな人にオススメ? AGAタイプの薄毛の人

 

※ジェネリック医薬品(個人輸入)の場合

ランニングコスト 3000円程度
メリット 安い、自分で使用量が決められる
デメリット 危ないもの、怪しいものもあるので注意。自分で見極められる人向け

 

KIYO
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育毛はどうでしたか?

その後、体験的に行ったのが育毛と増毛とウィッグです。

 

育毛の実体験

育毛に関しても、クリニックに行って頭に振りかけるような外用薬を使用しました。

エスティシャンの方に、頭皮の皮脂汚れを揉み出して洗ってもらいます。その後有効成分のある市販よりいい育毛剤のようなものをふりかける感じです。

ランニングコストとしては、僕は月に1〜2回しか行かなかったので、1万〜1万5千円ぐらいでした。

効果の実感としては、通っていた期間が月1回程度を6ヶ月間ぐらい行っていたのですが、ほぼ感じなかったですね。でも全く意味がなかったかというとそうでもなくて、育毛の効果は感じられなかったですが、気分転換というか、頭が清潔に保たれてる感覚がよかったです。

例えば、髪型が決まらないとか、ボリュームがなくなってペシャンとすることが若干改善された感じがあり、自分でケアしている満足感で髪のことで悩む時間が少し減ったということが実感としてありました。

なので物理的に他者から見て増えたかというとわかりませんが、ケアしているという満足感と、ケアしているおかげで残ってる毛がつやつやしたり、コシが出てきたのを感じました。

 

三木さんが体験した育毛まとめ

内容 頭皮の皮脂を揉み出し落とす。その後頭皮に直接有効成分が入ったものを振りかける
ランニングコスト 月に1万〜1万5千円程度
※1回の施術代 5000〜1万円程度
実施期間 約6ヶ月
メリット 髪にツヤ、コシが出る。髪に対しての悩む時間が減った
デメリット 毛量はほぼ増えない
体感・効果 気分転換になる、頭が清潔に保たれる
どんな人にオススメ? 分でケアするより、もう一段上のケアをしたい人

 

増毛の実体験

次に増毛です。増毛とは何かというと、1本の自毛に複数の人工毛を結び付けるものです。自毛1本に対して3本結び付ければ4倍になる、というものを体験で1回行いました。そのときはそんなにハゲてなかったので、剃り込みになるようなおでこの部分にしてもらいました。

コストは1回の体験で1万円ぐらい。増えた量はあまり覚えてないのですが、「髪の毛の量が寂しいな」というのは改善されました。1回でボリュームアップするので、部分的に増やしたいときにはすごくいいと思います。

デメリットは、1回1万円といえども抜ける毛に結び付けているので、ランニングコストが結構かかりそうだなというところです。

また、抜けるスピードが増したように錯覚して、少し気分が萎えましたね。当たり前ですが、1本の自毛に3本の毛を結び付けているため、その1本が抜けると見た目上は一気に4本抜けるのと同じなので、抜けていくスピード感がすごかったですね。

メリットは即効性。
施術をしてもらって帰るときには毛量があるので髪型が決まります。ただ、そんな急激にハゲるわけではないのですが、僕の体感としては髪の抜け変わりのスパンが2週間〜1ヶ月ぐらいなので、みるみる抜けていく・・・というショックがありました。

 

三木さんが体験した増毛まとめ

内容 1本の自毛に複数の人工毛を結び付けることで髪を増やす
コスト 1回の施術で約1万円
実施期間 体験のため1回
メリット 即効性がある。施術を行って帰るときに髪型が決まる
デメリット 抜けるスピードが早くなったと錯覚する
体感・効果 一度の施術でボリュームアップする
どんな人にオススメ? 目に見えた効果がすぐに欲しい人。部分的に気になり始めた人

 

植毛の実体験

植毛も体験に近くて、自毛を移植するような医療的なものではなく、人工毛がすでに縫い付けられたフィルム状のものを頭皮に貼り付けるというものでした。これも同じく剃り込みの部分で体験してみました。

自毛ではない毛を増やすという点においては増毛と考え方は一緒で、コストも1万~2万円ぐらいでした。

メリットは、自毛に結び付けてるわけではないので、持ちがいいところです。シール状のものを頭皮に貼るのですが、特殊な接着剤をもらえるので複数回使用できます。だんだんと貼り付き具合は落ちてきますが、増毛に比べて長く使えそうな気がしました。

デメリットだと感じたのは、シールを貼っている部分の頭皮ケアが必要なので、貼りっぱなしにはできないということです。

どういうことかというと、剃毛してつるつるになった頭皮にシールを貼るので、シールを貼った部分の自毛が伸びてくると、シールを下から押し上げてきてしまうので貼り直す作業が必要になります。そのため約1週間に1回その手間が発生します。

貼り直しができるので、増毛のように自毛が抜けたら終わりではなく、消耗するまでは自分で貼ってケアしていくということで続けられました。

 

三木さんが体験した増毛まとめ

内容 人工毛がすでに縫い付けられたフィルム状のものを頭皮に貼る
コスト 約1〜2万円
実施期間 体験
メリット 増毛に比べると毛がある状態が長い
デメリット 髪があるところは、毛が伸びてくるとシールが剥がれくるため1週間ほどで手入れが必要
体感、効果 1回で髪の毛が増える
どんな人にオススメ? 部分的に増やしたい人。自分で貼り直すケアができる人

 

ウィッグの実体験

次はウィッグです。これは被ったらどんな感じになるのかと思いまして、Amazonで注文して試してみました。

仮装パーティで使うような簡易なものではなく、薄毛の人が悩んでいるときに被るような本格的なものです。正確な値段は忘れてしまいましたが、仮装のよりはしっかりしたものだったので、数千〜1万円ぐらいだったかと思います。

髪の毛自体に違和感はないです。ただ、明らかに見た目が変わるので、知人には「被ったな」というのはわかります。

フランクなコミュニティで帽子被るようにウィッグを使うのであれば、僕は全然ありだと思いますし、医療的に塗るとか飲むとか皮膚を切るとかではなく、帽子と変わらないので身体的なダメージがありそうだなとは思わなかったですね。

心配したことはウィッグということが他の人にわかるのではないか、蒸れるのではないかという点でした。
でもそんなことは杞憂で、初めて会う方が僕の頭を気にしてるなって感じることはあまりなかったです。もしかしたら気付いていたのかもしれないけど、あからさまに見られることはなかったです。着用感に関しても、すごく蒸れて頭が痒くなったということもなかったです。

 

三木さんが体験したウィッグまとめ

内容 被り物
コスト 数千円〜1万円以下のもの
※人工毛か、人毛かは不明
実施期間
メリット 購入したら長く使える
デメリット 知人にはすぐ気付かれる
体感・効果 蒸れ、違和感はない。帽子のように被り物としては最適
どんな人にオススメ? 被り物同様にファッション感覚で楽しめる人

 

 

剃毛の実体験

実は剃り始めたのは最近で、2ヶ月くらい前なんです。

僕の場合、ランニングコストは月1000円以下。カミソリ代とジェル代以外は、特にかからないですね。

AGA治療に比べてランニングコストが安いのですが、「意外に状態を維持するのに手間がかかるなあ」という印象でした。一度綺麗につるつるにすると、少なくとも2日に1回剃らないと、毛がまだらに見えるので、むしろハゲてるのが強調されます。

 

三木さんの現在、剃毛まとめ

内容 カミソリやバリカンなどで髪を剃る
ランニングコスト 1000円程度
実施期間 2ヶ月目(現在も剃毛している)
メリット ランニングコストが安い。爽快感がある
デメリット 綺麗な状態を保つのに1~2日置きに剃るので手間がかかる
体感、効果 「薄毛」というカテゴリーで見られなくなる。毎日の髪の決まり具合で気分の揺れが全くなくなり、前向きになる。
どんな人にオススメ? お金はかけたくないが、手間をかけられる人

 

体験したのは以上です。

 

KIYO
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薄毛で悩んでいる方に向けてメッセージはありますか?

遺伝でいずれハゲるんだなという覚悟はあったんですが、やっぱり他の人よりペースが早いなと感じて気分が乱される部分がありました。

薄毛のための治療を始める前に、自分で調べたり人に相談したりすると思うのですが、若くして悩んでるときは周りに相談できる相手が同年代ぐらいしかいないので、僕の場合は一人で考えて込んでしまっていました。

知人よりも自分とはちょっと違うコミュニティで相談できたり、赤の他人で話を聞いてくれる人がいたりすると心持ちが楽になるのかなと思います。

ある程度年齢を重ねると、髪が薄くなってくるのが恥ずかしいことでもないので、相談する相手としてもいっぱい選択肢があったと思います。

39歳になりましたが僕の同年代の男性はハゲが目立ち始めているか、ふさふさかの二極化しています。

僕も悩んでいた時期がありますが今となっては髪を残したいのであれば、増やすチャレンジを色んな方法でしてみてもいいと思いますし、短くするならするで、『自分でこっちにするんだ』とある程度大きく舵を切ると、心が楽になる部分があるのかなと思います。

 

——ありがとうございました!

様々な経験をしているからこそ安心できる言葉ですね。
もし今薄毛が気になっている人がいればぜひこの記事を参考に自分にとってベストな方法を試してみてください。

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