
アメリカが開発した最新型シェーバーは、剃髪体験を一新する代物でした。
今回は、日本ではあまりお目にかかれない世界のシェーバーを紹介したいと思います。
初回は、アメリカで売られているHeadBlade(ヘッドブレード)のご紹介です。
驚くべきことに、このヘッドブレードはスキンヘッド専用です。もちろんヒゲを剃ることもできますが、頭を剃ることに最適化されたアイテムは、ハゲの生活にどのような変化をもたらすのでしょうか。
実際に商品を使わせてもらう機会をいただけたので、早速レビューしたいと思います。
目次
1.『シェーバー= T字カミソリ』の時代は終わった。
2.商品ラインナップ
3.ヘッドブレードの使用方法
4.使って良かったポイント
5.使って気になったポイント
6.このシェーバーが合う人
7.購入方法のご紹介

『シェーバー=T字カミソリ』という時代は終わった。
まず最初に目を引くのは、この形状です。

何とも可愛らしい形をしていますが、頭を剃ることを目的にすると、シェーバーの形はここまで変化するのですね。
何はともあれ、まずはラインナップをご覧いただきたいと思います。
自動車大国・アメリカが生んだシェーバー 『 ヘッドブレードATX 』

全長約8センチ、刃の幅約4センチ、近未来の車をイメージさせる斬新なデザイン。
利き手の中指をそのグリップにはめれば人差し指と薬指まで手の中でぴったりフィット。
デザインのアクセントにもなっている2カ所の滑り止めゴムも強化され指とシェーバーを確実にホールドします。首振りヘッドの刃とスムーサーに加え後方の車輪が頭の曲線を滑るようにシェービングしていきます。
THE ORIGINAL 『 ヘッドブレードクラッシック 』

全長およそ8センチ、刃の幅4センチ、まるでカブト虫の角のように突き出たグリップ。利き手の中指をそのグリップにはめれば人差し指と薬指まで手の中でぴったりフィット。
デザインのアクセントにもなっている2カ所の滑り止めゴムが指とシェーバーを確実にホールド。首振りヘッドの2枚刃とスムーサーが頭の曲線を滑るようにシェービングします。
This is Future. 『 ヘッドブレードMOTO 』

2016年発表のNew Item!
誰にでもお勧めできる新しいHeadBladeが登場しました。ヘッドブレードシリーズに新しく登場した革新的なMOTOバーション。ATXをさらに進化させました。このユニークなデザインが頭の形状に沿ってスムーズに刃を動かしていきます。
3種類のどれもが魅力的なシェーバーです。このヘッドブレードで頭を剃ってみたくて堪りません。
ということで、今回はこの中からATXをお借りすることができました。早速、使い心地をレビューしてきたいと思います。
ヘッドブレードの使用方法
では、初めにATXの使い方をご説明します。
1.ヘッドブレードATXのグリップに利き手の中指を入れます。

ヘッドブレードATXのタイヤは、常に剃りたい方向の前方に位置するようにします。
2.ブレードを頭に当て、タイヤを走らせるように手を動かします。
頭の丸みに沿わせるようにシェーバーを動かします。
3.一度ブレードを走らせたら、逆の手で泡を再度頭皮になじませて、徐々に位置をずらしながら剃毛を続けます。
4.頭皮を傷つけないように、最初は毛の流れと一緒の方向に剃り(順剃り)、深剃りしたいところは、毛の流れに逆らって(逆反り)ブレードを走らせましょう。
使ってわかったヘッドブレードATXの良いところ
1.頭の形状に合わせてシェーバーが動いてくれる
ヘッドブレードATXの最大の特徴でもあるタイヤがあることで、シェーバー自体が頭の形に沿って自然に走ってくれます。そのため、無駄な力を入れずに毛を剃ることができました。
2.片手で操作できる
ヘッドブレードATXは、指を通して挟んで使うので、片手で操作が可能になります。これはとても便利でした。
まず、ブレードの部分に詰まった毛を親指で洗い流すことができます。普段なら両手で洗うのですが、片手でさっと洗えるのが良かったです。
そして、このことで逆の手の泡が流れ落ちないという利点もありました。僕は、普段髪を剃るときは、利き手にシェーバー、逆の手に泡を持って、剃ったら泡をのせるという動作を繰り返しています。
そのため、ブレードに髪が詰まると洗い流さないといけないのですが、このときに逆の手の泡が流れてしまって、終盤になると泡が足りなくなります。
その点、ヘッドブレードなら片手でブレードを洗えるので、泡の節約にもなりました。
3.シェーバーを落とす心配がない
手に挟んでいるので、シェーバーを落とす心配がありません。
僕は泡で手を滑らせて、よくシェーバーを落としてダメにしてしまうので、落ちない安心感はすごく良かったです。

使って分かった気になるポイント
1.刃の方向を変えるときは、一度指から外さなくてはいけない
スキンヘッドをきれいに仕上げるには、順剃りのあとに逆剃りする必要があります。このとき、T字カミソリなら刃をくるっと回すだけで方向を変えることができます

でも、ヘッドブレードATXは指にはめているので、一度指から外して向きを変える必要があります。ここが面倒だなと感じましたが、これは前述したシェーバーを落とさないメリットとのトレードオフと考えれば、そこまで気になりません。
2.ブレードの可動性が低い
ヘッドブレードATXのブレードは、前後に可動するのですが、横の動きには対応していません。したがって、ブレードを頭皮に水平に当てるようにしないと、ブレードと頭皮の間に空間ができ、ブレードが当たる部分にストレスが掛かることで、カミソリ負けの原因になってしまう可能性があります。
ちなみに、ジレット社のT字カミソリのハイエンドモデルであるフュージョンシリーズは、三次元にブレードが可動することで肌ストレスを軽減する特徴があると言われています。
肌の弱い僕にとって、ブレード部分の可動性は重要なポイントです。でも、これについてはヘッドブレードMOTOが解決してくれるかもしれません。
というのも、ヘッドブレードMOTOにはデュアルアクシスサスペンション機能が採用されているのです。
このデュアルアクシスサスペンション機能は、ブレードが縦軸と横軸の三次元で可動する仕組みになっており、ブレードが頭の形に沿うように動くことで、より肌に優しく剃毛することが可能になっています。

これ、ぜひ試してみたい!
3.ブレードによるカミソリ負け
これは、全員に当てはまることではありませんが、僕は特に肌が弱いので、ヘッドブレードATXを使ったあと、カミソリ負けになってしまいました。
ただ、他社メーカーの製品でもコンディションによってはカミソリ負けを起こすので、ヘッドブレードに限ったことではありません。
また、ヘッドブレードには、2枚刃から肌に優しい6枚刃まで用意されているので、肌の弱い方は6枚刃の使用をオススメします!
ちなみに僕は6枚刃でも痛かったです。自分の肌の弱さが悲しいかな。
ヘッドブレードは、こんな人にオススメ!
1.スキンヘッド初心者
これからスキンヘッドデビューする方は、頭の後ろなど、鏡では見えない所を剃ることに苦戦されると思います。特にT字カミソリはどう持って頭を剃れば良いかもわかりません。これは、スキンヘッドなら誰もが経験するあるあるネタです。
でも、ヘッドブレードシリーズは、片手で操作することができ、ATXとMOTOに関してはタイヤが刃の行き先をガイドしてくれるので、初心者でも安全に使用することができます。
さらに、ヘッドブレード自体がスキンヘッド専用なので、説明通りに使用すれば安全に剃髪できるようにデザインされています。
よって、これからスキンヘッドを目指す方には、ぜひオススメしたい商品です。
2.よくシェーバーを落としちゃう方(肌が強ければ、なおオススメ)
シェーバーの刃は繊細に作られているので、落としてしまうだけでも剃り心地が変わってしまい、怪我の原因にもなるので、メーカーはシェーバーを落としたら、必ずブレードを交換するよう推奨しています。
だからこそ、シェーバーは丁寧に扱いたい。ただ、スキンヘッドの多くはお風呂場でシャワーを浴びながら髪を剃るので、よくシェーバーを落としがち。ちなみに、僕は1週間で2、3回は落としています。
その点、ヘッドブレードは指に挟んで使うので、落とす心配はありません。
僕のように肌が赤ちゃん並みのハゲだとカミソリ負けしちゃうかもしれませんが、肌が強い方は、ぜひ一度試してほしいと思います。
手のひらを滑らせるように剃る感覚は、何とも心地よい体験でした。
次はヘッドブレードMOTOを試してみたい。
つい最近まではコロナの影響で、ヘッドブレードの供給も不安定だったそうですが、現在は日本にも徐々に入荷され始めているようです。
僕も今後ヘッドブレードMOTOを買って使ってみたいと思います。その時はまたレビューしたいと思っているので、ご期待下ください。
また、ヘッドブレードを購入された方、またはすでに使用している方はNOHAIRSのSNSにぜひコメントを送ってください!僕もまだ使い方を探している所なので、オススメの使用方法やスキンケアなどがあれば、ぜひ教えてください。
あなたのコメント、お待ちしております!
それでは、また!