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スキンヘッドとスーツの組み合わせは最高にお洒落|似合うファッションアイテムも一挙公開

「スーツをおしゃれに着こなしたい」
「スーツに似合うサングラスや帽子が知りたい」

スキンヘッドとスーツの相性は良く、男らしいイメージがありますよね。

また着こなし方だけでなく、サングラスや帽子でクールにキメたい人もいるでしょう。

そこで今回はスキンヘッドにスーツが似合う理由やおすすめの帽子、サングラスを紹介していきます。

この記事を読めば、スーツがおしゃれに着こなせるようになりますよ。

なおスキンヘッドについてざっくりと知りたい方は『スキンヘッドにする人が知るべきこと【全まとめ】|やり方やお手入れ道具、維持のコツを紹介』をあわせてご覧いただくと良いでしょう。

スキンヘッドとスーツの相性は抜群|日本人でも似合う理由とは?

スキンヘッドとスーツは海外の人だけでなく、日本人にも似合うファッションとして定着をしています。
例えば、ハリウッドでも活躍をする渡辺謙さんや、シンガーソングライターの松山千春さんなど、スキンヘッドの有名人は、皆スーツを着こなしています。

そこでスキンヘッドとスーツが日本人に似合う理由をまとめてみました。

スーツは知的でできる男に見える

スーツを着ると、相手に落ち着いた印象を与え知的に見えます。

特にネイビースーツは心理学的に、『知的』『上品』『成功』を連想させると言われているんです。

ソニーの平井一夫会長、Amazonのジェフ・ベゾス会長など、成功を納めたビジネスマンや、最近ではWBC日本代表チームやサッカーイタリア代表もネイビースーツを着用しています。

知的でできる男を演出したいなら、ネイビースーツを選ぶといいでしょう。

またスーツがかっこいいのは、ギャップも関係していると言われています。

普段はラフな格好やカジュアルなスタイルの人がスーツを着ると、「あれっ、いつもよりキリッとしてる」と感じます。これは普段着から正装スタイルに切り替わって、ギャップを感じているからです。

逆もしかりで、いつもスーツの人がカジュアルな服を着ていたら「こんな一面もあったんだ」と好感を持つことがあります。

「スーツを着ると3割増しでかっこよくなる」という言葉がありますが、まさにその通りだったのです。

スタイルが良くなる

スーツはスタイルを良く見せる効果があります。

スーツを着ている人の多くは、黒などの暗いトーンのものを着用しています。

実は黒色は『収縮色』と呼ばれ、物体を細く見せる効果があるんです。逆に白や赤、黄色などは『膨張色』と呼ばれ、物体を大きく見せます。

すなわち、黒色のスーツは細身に見えるということです。

スタイルを気にしている人は、スーツスタイルのファッションも取り入れてみてはいかがでしょうか。

ネクタイを締めたり腕まくりの仕草がかっこいい

スーツ姿が好きな女性は多く、「ネクタイを締める姿にキュンとくる」「腕まくりで血管が見えてかっこいい」など好評を得ています。

知的に見えるスーツですが、ネクタイをギュッと締めたり、腕まくりをしたりすると、男らしさがチラ見えします。

男性は知らないかもしれませんが、女性には血管フェチや腕フェチ、筋肉フェチの人がたくさんいるんです。そのため、腕まくりをするとチラリとお目当ての部分が見え、ときめいてしまうのです。

また男性だけでなく、女性もチラリズムが好きで、普段隠れている部分がチラッと見えたら興奮をします。特にスキンヘッドの人は、髪の毛がある人に比べて、ワイルドさが際立つでしょう。

また腕まくりにも種類があります。

イタリアの男性に人気で無造作感がある『ミラノまくり』

スマートでクールな印象がある『3段まくり』

このように、女性によって好きなまくり方が異なります。

女性にモテたいという人は、仕草にも気を遣って、男らしさをアピールするといいでしょう。

帽子(ハット)やサングラスがよく似合う

スーツに帽子(ハット)やサングラスをプラスすれば、さらにクールでかっこいい男を演出できます。

日本人にはあまり馴染みがありませんが、海外では定番のファッションで、『スーツとハットはセット』という考え方もあります。
日本では明治時代頃からスーツなどの洋服が着られるようになり、スーツと帽子を組み合わせる手本書まであったそうです。

特に中折れハットはネクタイのように、紳士には欠かせないファッションアイテムとして昔から親しまれてきました。

またスキンヘッドはシンプルな印象があるため、サングラスをプラスすると、アクセントが出ておしゃれさがアップします。

ハットと組み合わせれば、知的でダンディな男性の仲間入りができるでしょう。

サングラスの選び方が知りたい方は「スキンヘッドとサングラスの組み合わせは最高におしゃれ|いかつくならないコツやメガネやスーツなど相性のいいコーディネートを画像付きで紹介」を参考にどうぞ。

スキンヘッドスーツにおすすめの帽子とサングラスを紹介

それではスキンヘッドにおすすめの帽子とサングラスを紹介します。

カンゴール・トロピック・プレイヤー・ハット/KANGOL|シンプルでどんなスーツにも合わせやすい

価格:7,590円(税込)※お店によって異なる

スーツに合わせる帽子と言えばハットが定番です。

その上でスキンヘッドにおすすめなのが、カンゴールの中折れハットです。

メッシュ素材で通気性がよく、頭皮がムレてかぶれるのを防いでくれるため、スキンヘッドの人に最適です。

またツバが上向きでまとまっており、全体の印象を引き締めてくれます。

このハットはセミフォーマルに分類されているため、スーツはもちろん、ジャケットなどのカジュアルスタイルにもぴったりです。

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NOBLE(ノーブル)|上品で気品あふれる男を演出

価格:30,250円(税込)※お店によって異なる

中折れハットの中で『王道フェルトハット』と呼ばれているのがNOBLE(ノーブル)です。

フランス語で『高貴』という意味を持ち、素材にこだわって作られています。

外側は起毛させずヤスリやサンドペーパーで磨いて毛羽立たせた『プレーンファーフェルト』を使い、内側のスベリは革素材でフィット感を追求しています。

一般的なフェルトハットは羊毛(ウール)で作られていますが、NOBLEは軽くてきめ細いかい兎の毛(ファーフェルト)を使用。加工が難しいため、職人がひとつひとつ手作業で作っています。

羊毛に比べて形崩れしにくいので、頭のフィット感を大切にするスキンヘッドにおすすめです。

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Ray-Ban ORIGINAL WAYFARER CLASSIC(JPフィット) |日本人に合う定番のサングラス

価格:23,980円(税込)※お店によって異なる

スーツに合わせるなら、ウェリントン型のサングラスが定番でしょう。

その上で、スキンヘッドにおすすめしたいのが『Ray-Ban ORIGINAL WAYFARER CLASSIC(JPフィット) 』です。

日本人は目と眉毛の間が長いため、眉毛が露出しやすく、サングラスが似合わないと言われています。

しかしこのサングラスは、日本人向けの『JPフィット』で、眉毛が隠れやすいように設計されています。

そのため眉毛が目立ちやすいスキンヘッドの人におすすめです。

最も定番のサングラスと言えるので、失敗したくない人はぜひ試してみてください。

詳細はコチラ

オリバーピープルズ HILLERMAN BCM|定番の型を取り入れつつも攻めたい時に

価格:42,900円(税込)※正規店価格

定番のウェリントン型なら攻めたデザインでも、スーツと合わせやすいでしょう。

その上でスキンヘッドの方におすすめしたいのが『オリバーピープルズ HILLERMAN BCM』です。

スキンヘッドは見た目がシンプルなので、サングラスにアクセントがあるとおしゃれさが増します。

またオリバーピープルズは、メガネのフレームっぽさがある少し変わったデザインで、横のテンプルはマーブル模様が施されています。

「ど定番もいいけど、ちょっと攻めたサングラスも試してみたい」という人におすすめです。

詳細はコチラ

スキンヘッドとスーツが似合わない時はどうする?

スーツを着ると知的でスマートな印象になりやすいですが、中にはスキンヘッドとスーツが似合わないという人もいます。

そこでスキンヘッドとスーツが似合わない理由と対処法をまとめてみました。

ヒゲでスキンヘッドが似合う男になる

スーツが似合わない人は、そもそも骨格に問題があるかもしれません。

スキンヘッドは顎まわりが大きく、首が太い人が似合うと言われています。
日本人は欧米人のように骨格がしっかりしていないため、スキンヘッドが似合わないケースが多いです。

しかし骨格の問題はヒゲで解決ができます。

ヒゲを生やせば顎まわりや首元にボリュームが出て、スキンヘッドが似合うようになるんです。

そのため、まずはヒゲでスキンヘッドが似合う男になり、スーツを試してみましょう。

体型に合ったスーツを選ぶ

スーツをかっこよく着こなすには、体型に合ったサイズを選ぶことが大切です。

年齢を重ねた男性はゆったりとしたスーツを好む傾向がありますが、ブカブカすぎるとだらしがない印象になります。

そのため、体型のシルエットを意識してスーツ選びを行いましょう。

上記の意識するだけでも、スラッとスマートな着こなしができます。

まずはショップに行って、自分にぴったりのサイズを見つけてみてください。

姿勢を直す

姿勢を正すことでスーツがより似合うようになります。

スキンヘッドとスーツが似合う男性でも、姿勢が悪ければ全てが台無しです。

それに姿勢が悪い人は、生地が引っ張られてしまい、スーツを窮屈に感じてしまいます。
その結果、ゆったりとしたサイズ感のスーツを選び、さらに似合わないループに入ってしまうのです。

また猫背など前屈気味な姿勢だと、自信が無いように見え、男性としての魅力を下げてしまいます。

そのため、日頃から姿勢を意識して生活することを心がけましょう。

スキンヘッドとスーツに関するよくある質問

最後にスキンヘッドとスーツに関するよくある質問に回答していきます。

スキンヘッドにスーツで働いている人は怖いですか?

スーツで働くスキンヘッドの人に対して、怖いという意見もあれば、怖くないという意見もあります。

これはその人との関わり方によるものだと考えていいでしょう。

会話をしたことがある人なら、人柄を知っているため、怖がられることは少ないです。
しかし話したことがない人だと、「怖そう」「ヤクザみたい」と思われてしまう可能性があります。

怖がられているか不安という人は、周りの人に笑顔で話しかけ、会話を増やすことを心がけてみてください。

スキンヘッドで就活をしても問題ないでしょうか?

スキンヘッドでの就活は基本的にNGだと思ってください。

そもそもビジネスでスキンヘッドや坊主にしている人は少数派です。
そのため、企業側としては、どんなに能力がある人でも、スキンヘッドを採用したがりません。

特に営業職や販売職など、人と関わる仕事では、まず採用されないと思います。

ただしクリエイティブ系や土木関係の業種なら、髪型を問わない会社も多いです。

とはいえ、スキンヘッドは不利になることが多いので、就活の時は避けた方がいいでしょう。

白スーツって日本人には似合わないですか?

白スーツはあまり見ない色なので、違和感を覚えてしまう人も多いかと思います。
欧米でも白スーツは少数派で、日本でも結婚式など特別な場面でしかお目にかかりません。

しかし白スーツには、似合う着こなしがちゃんとあるんです。。

このように青色を取り入れつつ、コンセプトを決めれば白スーツが似合うようになります。これから白スーツにチャレンジする人は参考にしてみてください。

今回はスキンヘッドとスーツが似合う理由やおすすめの帽子、サングラスを紹介してきました。

正しい着こなし方を身につけることで、スキンヘッドとスーツはかっこよくなります。

最後にもう一度ポイントをおさらいします。

ポイント:

次の休日は自分に合ったスーツ選びに出かけてみてはいかがでしょうか。

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