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人事のプロフェッショナルでありたい

徹底とした自己プロデュースと憧れを追いかける、ブレないまっすぐな行動。
前回はNOHAIRまでの道のりやファッションのこだわりを伺った。

 

今回は、前回に引き続き安田雅彦さんにとっての、プロフェッショナルとはどういうことか。見た目の潔さはどう仕事に表れるのか関連を探った。

 

ラッシュジャパン、エントランス前でのワンショット


—様々な職種を経験されて、現在ラッシュジャパンに。
どういった経緯なのでしょうか?

 

 

1989年に大学を出てから1994年まで家電を売って、そのあと人事部に。


2000年に、当時SEIYUの子会社のL.L.beanに出向になったんだけど、ライセンスが終了することとなり子会社を解散させて出向が終わった。
人事の立場でいわゆるリストラを多くして、すごく大変だった。

 

ただ、子会社人事の責任者をやった経験からもっとチャレンジしたい、人事のプロフェッショナルとして生きたいと思うようになった。

 


その後グッチに入社して、小売業界に入った。
そして、本当に人を強みにしてビジネスを成功させていくためにはと考えるようになった。

 

より人の成長でビジネスを成長させているグローバルカンパニーでもっと大きいところに行きたいと思うようになり、
ちょうど仲の良かったヘッドハンターにぴったりのところがあると紹介されたのがジョンソン・エンド・ジョンソン。(以下J.J.)

突然ヘルスケアってどうなんだろうと思ったけど、J.J.はわかりやすく人の成長でビジネスを成長させている。


「我が信条(Our Credo)」いわゆる社是社訓を根本に、J.J.がビジネスをやっていく上で果たすべき責任として徹底して本気でやっている。

それが本当かなあと気になり、1回行ってみようと。


入ってみたらリストラもばんばんやるし大きなM&Aもやったり、それはそれは大変だった。

グッチの頃のファッション業界からは大きく変わるよね。
その頃はモデルもいるし社販で安く買えるし、イタリアもいけるし楽しかった。

 

でもプロフェッショナルでやりたかったから楽しさは捨てて医療機器の道に行って事業部門人事責任者を6年。

 


その後は給料とジョブサイズも大きくなる、大阪で単身赴任できるというところで2013年から2015年まで製薬会社に移って、梅田に。

 

その製薬会社は外資系でも中身は完全ジャパンだから劇的な変化がないという感じ。そんな時にラッシュの話があった。


今でも覚えてる。2月12日にヘッドハンターから電話が来た。
面白い話があるって。最初はピンとこなかったけど。

 

ラッシュの店舗を見に行ってみたら、「NO動物実験」と大きく書かれたショップ袋を使っていた。
それに驚いた。

 

だって、お客様にNO動物実験てどういうこと?って聞かれたら店頭のスタッフがその人の言葉で答えられるのか?と疑問に思ったから。

 


日本より厳しい法律を持つアメリカの中でさらに厳しい自主規制を引いてOur Credoを徹底していたあのJ.J.でも、「Credoがあるから現場が大変なんですよ。」と営業は言う。CredoがあってこそのJ.J.なのに。

会社のポリシーを浸透させるのは大変だというのを体感してきたけど、ラッシュは店頭のスタッフにもポリシーが浸透しているのか?と。


信念持ってやっていると言っていて、本当かなあと思って入ってみた。

 

 

 

—安田さんご自身の魅力の原因はなんですか?

 


なんだろう?
これだけは人に負けないのは、「諦めない」ですね絶対。ガッツかなあ。

プロフェッショナルでありたいと思ってます。


あと、基本的には全方位に気を配る。

人事という役職的にもどこかで絶対その人と接するだろうと常に思ってる。
基本的には誰がどこで働いているのかと全部に気を配りたいと思っている。

 

僕は人の雇用に手をかける仕事もやってきているので、逆に自分はどうなんだろう、という気持ちが常にある。会社なんかに依存せず、自分の力で生きていかなければいけないと思ってる。


本当にこの会社に貢献しているか、マーケットでも価値のある人事のプロなのかなと。
不安だから頑張るみたいなところはある。

 

 

 

—保身に走らず常にチャレンジするこの姿勢が、仕事にも見た目にも表れている。
はっきりとそれを確信する取材だった。

 

 

モデル:安田雅彦 ラッシュジャパン人事部長 / カメラマン:長谷川さや / インタビュアー:高山

 

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